どのコンテストガーデンも、昨年12月に想像をしていなかったほど豊かに植物が茂り、春から夏、そして秋へと次々と開花のバトンタッチを楽しませてくれました。11月になっても、まだ蕾をつけた植物もあり、色合いが変わり続けている今月は、いよいよ最終審査が行われます。背丈を超えるほど丈高く育った植物や、穂を揺らしたり紅葉したりして秋の風情を盛り上げている植物、花後のシードヘッドのアクセントなど、植物が織りなす様々な表情の違いをぜひご覧ください。
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長かった夏が終わり、秋のくさはらの景色が広がります。日向では様々なグラスの穂やシードヘッドの間で清澄白山菊が見ごろを迎えます。日陰では赤や黄色に色づいた葉をお楽しみください。長いと思ったコンテストもあっという間に終わりです。お庭を見ていただきありがとうございました。
秋に入り、草花を楽しむ季節は終りのように感じますが、10月後半~11月にかけて開花を迎える品種もありますよ。フジバカマ‘羽衣’、ノコンギク‘夕映え’、ノコンギク ‘清澄白山’、サルビア・アズレア、クジャクアスターです。そして、ミューレンベルギア・カピラリスの赤い花穂やイトススキの花穂も出てくるはずです。夏花のシードヘッドや紅葉した葉と共に、渋みある秋の姿をお楽しみください。私の最も好きな季節です。
長い夏がようやく終わり、ガーデンも少しずつ秋の装いを。日向エリアではアオチカラシバ、日陰エリアではワイルドオーツが景色のポイントになっています。草木も徐々に色づき、深まる秋とともにコンテストもついに終わりを迎えます。一年間見てくださり、どうもありがとうございました。
日向では、ススキが白く輝き始め、アスター‘ジンダイ’や秋明菊、ダンギクが秋色のグラスに彩りを添えています。日陰では、秋明菊が満開。ノコンギクが咲き始めそうです。また、ペンステモン‘ダゴタ・バーゴンディ’などの葉が紅葉し始め、秋を感じます。
日向では秋の七草の開花リレーを締めくくるようにススキ、ハギ、フジバカマが目を引く頃でしょう。日陰ではシキンカラマツ、シラヤマギク、ナガボノシロワレモコウの枯れ始めた地上部とすくすくと穂をあげるチカラシバ、シマイトススキのコントラストが楽しめます。