極端に暑い日がない初夏。どのエリアも緑の量が増え、5月とは異なる種類の花があちらこちらで開花しています。草丈が低いものから背丈を越えるほど茂るものもあり、ボリュームが増して立体感が出てきました。道路を挟んで向かい合う日向と日陰の花壇で植えられている植物の違いが際立ってきました。
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日陰の庭の主役はアスチルベ。アジサイアナベルやギボウシ類の花も咲いてきます。月末にはハンゲショウの花も見られることを期待。紫系の花がメインだった日向では、黄色いヒオウギやヤブカンゾウなどが咲き始め、夏に向けてカラフルな花壇へ変化していく予定です。
黄色と青。1年を通して、この反対色のコンビネーションを随所に設定しております。日向の庭は、ルドベキアとトリテレイア。オミナエシとアリウム丹頂。日陰の庭は、ヤマアジサイ藍姫とライム葉のカレックスです。鳥のさえずりは賑やかで、みつばちや蝶の飛来も多くなってきました。日本の初夏特有の生命力溢れる世界を感じてください。
全体的に草丈が高くなり、夏の野原の様相に。日向では、エキナセアやガイラルディアがグリーンの中に明るい色を添えています。日陰では、わしゃわしゃした花弁が特徴のシャスターデージーが存在感を放っています。ホタルブクロやオカトラノオ、キョウガノコなどの和花も咲き始めました。
背が高く渋いボルドー色の‛フォーロック‘や、もしゃもしゃした‛ヘアー’、日向と日陰の両側のガーデンで、5月下旬~7月上旬にかけて楽しめるアリウムが咲き始めました。その他にも、日陰ではペンステモン、日向では、アガスターシェやアキレアなどが見頃を迎えています♪
日陰エリアは初夏の爽やかな林縁の様相を呈してきます。林床のしっくりとしたイメージとくさはらの快活さの中間をイメージしました。日向エリアでは、シキンカラマツやカワミドリ、ヒヨドリバナがすらっと立ち上がり彩り豊かな季節がはじまります。