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春らしい陽気が続き、これまで小さくて目立たなかった宿根草も成長が進んで緑が一段と増えてきました。先月のチューリップからバトンタッチするように、花茎を高く伸ばしたアリウムやアイリス、オルレアなどが開花。紫やピンク、赤、黄色などさまざまな花色が5つの花壇に加わって、通りがかる人の足を止めています。
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夏に向けて、少しずつ宿根草へと衣替えが始まりました。アリウムの紫色とアイリスの黄色が混ざり合い、オルレアとフロックスの白花が、そっと寄り添いながらガーデン全体を優しく彩ります。クナウティアと蝶の共演、バイオネストの陰に息づくホスタの新緑など、風薫る季節ならではの変化に目を向けていただけると嬉しいです。
ガーデンの景色も季節の移り変わりとともに日一日と変化していきます。草丈もぐんと伸びて宿根草達も気持ち良さそうに咲き始めました。色や大きさ、咲く姿も多様な10種のアリウムも次々に咲いて今月が1番の見頃です。ワイルドストロベリーやイチゴも赤く実っています。やってくる虫たちやアリの巣。小さな発見のある今を楽しんでみてください。
春土用のはじめはカマシア・ライヒトリニー‘カエルレア’が咲き始め、次にバトンを渡されたカマシア・クシキとダッチアイリス‘ブルーマジック’が見頃を迎えています。もう少しするとモナルダたちとアリウムが咲き始める事でしょう。初夏の入り口はブルーを基調とした「てんとう虫の食卓」の庭です。
新緑の季節を迎え、すくすくと育つ植物たちの変化が楽しい季節がやってきました。 色とりどりの花や葉に加えて、香りや触感など五感で感じるガーデンが私たちのテーマの一つです。ラムズイヤーのような個性豊かな植物に触れて喜ぶ子どもたちの姿は微笑ましく、私たちにとっての「みんなのガーデン」も始まりました。
爽やかな新緑の季節。球根の開花リレーもチューリップからカマッシアやアリウムなどに様変わり!エスコルチアなどの一年草や早咲きの宿根草も加わり、引き続き多種多様な花々が咲き継いでいきます。ホルデウムのキラキラ輝く麦穂と赤いモンツキヒナゲシの組み合わせは、「アマポーラ」な光景(一面の麦畑に赤いケシの花が咲くスペインの田園原風景)を連想させます。失われた田園文化、人々の郷愁に結びつく農村風景・・・そんな詩的な情景を重ね見るのも今回の見どころの一つです。