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例年に比べて暖かい日差しが届く日が多かった1月。寒暖差も大きく、最低気温はマイナス4.9℃の日もありながら、25℃を越す日もありました。12月の第1回作庭から1カ月が経ち、寒さで葉を減らした植物や、地面に張り付くように寒さに耐えている植物もあります。よく眼を凝らすと球根の小さな芽吹きがあちらこちらに見られます。
各ガーデンの様子は下記のエリア選択からご覧いただけます。
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他のエリアよりも日照時間が短めなAエリアですが、それでも暖かい日が続いたことで、想定より早く球根の芽が上がってきました。砧公園の松葉や松ぼっくりを自然のマルチングにしながら、春の訪れをじっと待ち望んでいます。
ふかふかのマルチングに包まれて、宿根草は大地にピタリと身を寄せて冬をしのぐロゼット状の姿になっています。 植えつけの時に実っていたイチゴを食べちゃったのは誰だろう?花びらの散った次の実は、誰に見つけて貰えるかな?
年明けすぐの大寒波の後に、しばらく暖かい日が続いた砧公園。球根たちが少しずつ頭をのぞかせ始めました。このまま暖かい日が続けば、「スイセン ベービームーン」が来月2月の下旬ごろには咲き始めるかも知れません。後に続くように「スイセン タリア」それから「フリチラリア オレンジビューティー」が咲き始め片山清美さんのビオラと共に春初のガーデンを彩る事でしょう。
寒さも一段と厳しく、冬本番を迎える1月。冬はロゼット状など、様々な形で寒さを乗り切る植物の工夫がみられる季節でもあります。土の中でも、早いものだと春の到来に向けて根を伸ばし始めています。同様に菌糸平板をめくってみると、菌糸がびっしりと広がっています。ふとみるとミツマタの花芽が少しずつ膨らみ始めていました。注目植物は、ミツマタと寒さで赤くなっているユーフォルビアリギタ、モンタナハイマツ。
真冬の寒さに耐えながら地際に控えている宿根草のロゼット葉やひょっこり芽を出し始めた球根類など、毎日少しずつ成長が見て取れます。日々の小さな変化の中に、春の気配、発見の楽しさ、生命の逞しさと喜びが感じられる季節ですね。