公園協会の取組と生きものたち
に関する取組

東京都は、「公園の水辺の再生」を図るため、地域の皆さんと協力して「かいぼり」を実施しています。池の水を抜き、在来の生きものを保護するイベントは、かいぼりの重要なプロセスです。外来種を駆除し、水草が育つ環境を整えることで、もともとあった豊かな水辺を取り戻すことを目指しています。この活動は、地元の人々が自然の大切さを再認識するきっかけにもなっています。


に関する取組

一部の水辺のある公園では、豊かな生態系に触れるため、専門家と協力した野鳥観察会を実施しています。初心者向けのガイドツアー、渡り鳥の季節に合わせた企画、夏のナイトウォッチングでサギのねぐら入りを観察するなどの工夫を凝らしている公園もあります。さらに、都民協働の野鳥調査を通じて、地域の皆さんと共に生態系の保全に取り組む活動も進んでいますので、お近くの公園のイベント情報を確認し、ぜひ野鳥の豊かな世界を体験してください。


に関する取組

水辺の生きものの不思議な世界を体験できるプログラムを一部の限られた公園で開催しています。
汽水域での魚類やカニの観察会、干潟の生きもの採取、谷戸の水生生物の生体展示など、その内容は多岐にわたります。実施公園は少ないものの、市民参加型の水生昆虫調査なども行い、楽しみながら水辺の豊かな生態系について学ぶ機会を提供しています。


に関する取組

水辺の豊かな生態系を守るため、外来種駆除に力を入れています。在来の生きものが安心して暮らせる環境を取り戻すため、東京都と協力して実施する「かいぼり」イベントなどで、都民の皆さんと一緒に外来種を駆除しています。また、公園協会独自に「ブルーギル駆除体験」や「アメリカザリガニ駆除体験」も実施し、楽しみながら自然保護について学べる機会を提供しています。


「汽水域の生きもの」


東京都内で数少ない汽水域や干潟では、多様な環境を有する事の重要性や調査の取組について専門家が解説。また専門家の指導のもとに仕掛けた網で捕獲した魚類等について、種類・個体数の記録と観察を実施したりしています。このような活動で、調査・保全活動への理解を深めてもらっています。
水辺でみられた生きものたち
ハンノキ
ヨシ
ハス
ミソハギ
ツリフネソウ
サクラタデ
ミゾソバ
サジオモダカ
カワセミ
カルガモ親子
アオサギ
ダイサギとコサギ
カイツブリ
キンクロハジロ
オオバン
ハクセキレイ
チチブ
トビハゼとヤマトオサガニ
ボラ
テナガエビ
アカテガニ
コオイムシ
オニヤンマのヤゴ
アマガエル※掲載写真は神代植物公園 植物多様性センター、葛西臨海公園、多摩丘陵エリアで撮影された一例です。
生態系保護のため、詳細な撮影場所のお問い合わせはご遠慮いただいております。 四季折々の表情を見せる公園で、ぜひ実物の生きものたちを探してみてください。


