公園協会の取組と生きものたち
に関する取組

季節ごとに様々な公園で花苗・播種体験を開催しています。企業や市民、学生との協働による花壇づくり、園児たちと行うパンジーやチューリップの植え付け、小学生と楽しむ「たねだんご作り」など、世代を超えて花と触れ合う機会を提供しています。 また、コスモスやヒマワリの種まきや花摘み、植樹といった活動を通じて、植物が育つ過程や生物多様性の保全について学べます。こうした体験は、参加者にとって自然を身近に感じ、愛着を持つきっかけとなります。


に関する取組

田んぼや畑のある公園では、お米や野菜を育てる「稲作・畑体験」を開催しています。稲作体験では、田植えや稲刈りなどを通して、お米が育つ過程を学んだり、田んぼに集まる生きものを観察できます。畑体験では、耕うんや種まき、収穫といった作業を親子で楽しみながら、里山の営みや自然の恵みを身近に感じることができます。これらの活動は、参加者が食や生きものへの関心を深めるきっかけとなります。


に関する取組

昆虫原っぱやバタフライガーデンのある公園では、チョウやバッタ、トンボの生態解説や、環境づくりを学べる観察会などを開催しています。それぞれの公園の環境を活かし、子どもから大人まで楽しみながら学べるプログラムで、昆虫への関心を深めています。また、「昆虫観察セルフガイド」や「こども昆虫観察マップ」を配布し、自由に昆虫を探せる機会などを提供している公園もあります。


に関する取組

広場での生物多様性を守るため、外来種の駆除に取り組んでいます。在来種のカントウタンポポを守るため、外来種のセイヨウタンポポを抜き取ったり、セイタカアワダチソウやオオブタクサなどの要注意外来生物の除去を、地域の方やボランティアとの協働で行っています。また、タンポポ観察会などを通じて、在来種と外来種について楽しく学べる場を提供するイベントを実施している公園もあります。これらの取り組みは、広場の生態系を守る重要な活動となっています。


に関する取組

多くの公園で、園内で集めた自然の恵みを活かした工作イベントを開催しています。秋にはドングリをテーマにしたドングリまつりで、様々なアクセサリーやオブジェ作りなど、それぞれの公園が工夫した様々な作品作りを楽しめます。また、その他の季節にも、園内の木の実での石けん作り、園内の花での草木染めなどのイベントを通して、遊びながら自然の豊かさ、面白さを感じていただいています。


「バタフライガーデン観察会」


「バタフライガーデン観察会」では幼虫や蛹、成虫を用意して、講師に解説をしてもらいました。飛来したアゲハを一時捕獲し、成虫を詳しく観察。また、食草苗の配布では、小学校の環境学習に関わっている方から観察用にぜひ活用したいとの言葉をいただきました。質問が相次ぎ、満足度の高いイベントとなりました。
原っぱでみられた生きものたち
ススキ
チガヤ
アキノノゲシ
ヤマハギ
ツユクサ
ゲンノショウコ
ツワブキ
ヘビイチゴ
ショウリョウバッタ
オンブバッタ
オオカマキリ
ナミアゲハ
モンシロチョウ
ヤマトシジミ
アキアカネ
ナミテントウ※掲載写真は神代植物公園 植物多様性センター、葛西臨海公園、多摩丘陵エリアで撮影された一例です。
生態系保護のため、詳細な撮影場所のお問い合わせはご遠慮いただいております。 四季折々の表情を見せる公園で、ぜひ実物の生きものたちを探してみてください。


