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3月は最低気温が2℃にとどまり、4月に入ると暖かな日差しが届く日が増えてきました。各ガーデンに設置されていた野鳥のいたずら防止用の糸も取り外され、2本のウェーブガーデンのラインが際立って見えます。花壇では、ムスカリ、スイセン、チューリップ、フリチラリア、ラナンキュラス・ラックスなどが次々と開花し、花々の彩りが加わりました。多くの植物が芽吹き始め、むき出しだった地面も少しずつ緑に覆われてきました。
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スイセンが咲きそろったホワイトガーデンに続き、原種チューリップや春咲きの宿根草も開花し始め、花壇はいよいよ春色に満ちていく季節を迎えました。春のエネルギーに押されるように、宿根草の新芽が動き出し、みずみずしい若葉がきれいです。ここから日ごとに変わる花壇の表情が楽しみです。
400球以上を仕込んだ球根のうち、原種チューリップを中心に開花が始まり、庭の野趣に繊細な彩りを添えてくれます。築山と低木がつくる光・水・風の微気候の差異が新緑の立ち上がりにも作用し、風景に時間的なレイヤーと機微を生み出します。
子供たちのエネルギーのような、生命力に満ちた春、4月の到来です! ムスカリ、スイセン・タリア、ゲラニウム・ツベロサムは子供のように可憐に咲き誇り、ラナンキュラス・ラックスやオダマキは両親の愛のように美しく魅了し、フリチラリア、アリウム・シュベルティは、成熟した大人の深みのある存在感を見せてくれます。花壇の右側からご覧いただくのが一番楽しめます!
4月は花壇の変化が目まぐるしい季節。現在はスイセンなどの球根が主役で、やさしい香りが漂っています。中盤から後半にかけては、ラナンキュラス・ラックスのオレンジの花が咲き、グラスの新芽やヒオウギの個性豊かな葉も展開。次々と表情が変わっていきます。
アルメリアに続き、フロックス・ラファミィも開花しました。庭の骨格をなすグラス類も少しずつ芽吹き始め、徐々に空間に輪郭が立ち上がってきています。どの株も健やかに成長しているようです。これからの展開に期待が高まります。