代々木公園のど真ん中にある草地広場。大きな青空とまぶしい太陽を感じることができる貴重な空間です。
代々木練兵場が開設された明治42年の翌年、徳川・日野両大尉により、わが国で最初の飛行を記念したものです。
東京オリンピックで選手村として使われたときの唯一残されたオランダ選手が利用した建物です。
バードサンクチュアリは、日本で最初につくられました。野鳥の好む実のなる木を植え、保護柵で囲ってあります。サンクチュアリ内に入ることはできませんが、 園内でも充分に野鳥の観察が行なえます。当初は、野鳥保護のためA地区への犬の連込みをご遠慮いただいたこともあります。
武蔵野の風景を彷彿とさせるケヤキの並木道です。散策や語らいにご利用いただけます。
森林公園という自然的性格の中に、人工的なペデストリアンデッキ(高架式遊歩道:長さ145m、幅6m、高さ6m)を通って利用者が公園に入る形式で、眺望に最適の場所である。日本初の試みでその後各地に建設されている。
六角休憩舎、三本きのこ休憩舎(写真)があります。広場での幼児や学童の方々の団体利用での拠点として利用するのに便利です。
メキシコ民族の神話による「羽毛の生えた蛇神」の像である。メキシコ政府からサリナス大統領(当時)夫人来日に際して寄贈された。
1990年11月設置