日本庭園と洋風庭園が調和

旧古河庭園

きゅうふるかわていえん

お知らせ

2025/02/14

洋館探訪と講演会「古河邸の誕生と古河家を支えた人たち」【2月20日(木)】

※本イベントの申込は終了致しました。
 たくさんのご応募ありがとうございました。
 抽選結果および参加方法を応募者全員にメールでお知らせしましたのでご確認ください。
 (2月7日送信)

 

旧古河庭園は、10大財閥に数えられた古河家の本邸として1919年に完成し、大正初期の原型を留める貴重な庭園です。

当園では、洋館内ガイド付きの見学会と、古河邸の誕生や渋沢栄一など当時の古河家を支えた人たちについて

解説する講演会を開催します。

講演会では、ご一緒にパウンドケーキと紅茶もお楽しみいただけます!

皆さまのご応募お待ちしております。

 


洋館探訪と講演会「古河邸の誕生と古河家を支えた人たち」


●日時 
令和7年2月20日(木)
10時~12時30分(集合は9時45分)
 洋館見学:10時~11時
 講演会:11時10分~12時30分

●協力
公益財団法人大谷美術館


●集合場所
旧古河庭園内 洋館前


●参加費
2,400円(入園料は別途いただきます 一般:150円、65歳以上:70円)
※料金事前振込制(洋館見学料・紅茶・ケーキ・テキスト代含む)


●内容

①洋館見学

明治から大正にかけて鹿鳴館や旧岩崎邸庭園洋館の設計などを手がけた、英国人建築家ジョサイア・コンドルの設計による洋館を、大谷美術館職員の解説で見学します。

 

②講演会「古河邸の誕生と古河家を支えた人たち」

見学後、洋館内の喫茶室で紅茶とパウンドケーキを召し上がりながら、講演会「古河邸の誕生と古河家を支えた人たち」をお聞きいただきます。

講演会では、古河家が北区西ヶ原に邸宅を構えることになった経緯について、令和6年7月に新一万円札の顏となった渋沢栄一をはじめ、当時、古河家を支えた人たちに触れながら、古河邸誕生までを解き明かします。


●洋館案内
公益財団法人大谷美術館職員


●講演会講師
大内 弘 氏
昭和26年生まれ。昭和52年東京都入都。元東京都東部公園緑地事務所長。

(公財)東京都公園協会公園事業部長、(一社)東京都造園緑化業協会専務理事を歴任。


●定員
24名
※1組最大2名様まで
※応募者多数の場合は抽選となります

 

●申込方法
Formrunで申込を受付けます。
下記からご応募ください。
https://form.run/@bunkazaiteient-dDRiw8ZGCCA0bUWDPaP1


●応募締切
2月6日(木)
※応募者多数の場合は抽選となります。
※結果は当落に関わらず応募者全員にメールで通知します。
※本イベントについてのお問合わせは旧古河庭園サービスセンター(03-3910-0394)へお願いいたします。
※当落の発表は締切日から1週間以内にメールで連絡します。発表後、HPでその旨を案内する予定です。


●個人情報の取扱について
お申込みの際に頂いた個人情報につきましては、当イベントに関わるご案内のみに使用します。
また、お預かりした個人情報はその取り扱いについて万全を期すとともに、ご本人の同意なしに第三者に開示提供することはございません。
但し、法令等により開示を求められた場合を除きます。


<ご注意>
・この時期の洋館内はかなり冷えます。
 暖房器具の準備はございますが、古くからある文化財建造物でございますので、暖かい格好でご来園ください。
・現在洋館(旧古河邸)では、外壁の石材の劣化や剥落の修理のため、外壁工事が行われています。
 そのため外観の一部がご覧いただけませんのでご了承ください。
 詳細はこちら

 

ガイド付き洋館見学(昨年の様子) ガイド付き洋館見学(昨年の様子)
IMG_4738 講演会(昨年の様子)