「ちょうの里」は都立公園としては珍しいバタフライガーデンです。公園の職員が整備し、様々な種類のチョウの食草や吸蜜植物を育てて保護することで、30種類以上のチョウを誘致しています。また、成虫から卵、幼虫、サナギに至るチョウの生態や一生を自然のままの状況で観察をすることができる希少な場所です。
希少なアゲハの仲間も集う蝶の楽園に、あなたも訪れてみませんか。
フィールドミュージアムガイド
大泉中央公園「ちょうの里」(PDF)
OizumiChuoPark ButterflyGarden(PDF)
小高い丘と広大な芝生のある陽だまり広場は、家族でピクニック気分の満喫できる、のびのびとした空間です。
都立公園最大規模の砂場は、休日は親子連れで大賑わい。練馬区の子育て支援の活動場所として、親子交流が盛んです。
また、秋には大きな砂場を活かした巨大な砂像づくりを親子で楽しむアートイベントがあります。
大泉の名にふさわしく、公園の西側入口から入るとそこは水の広場。大きな噴水やモニュメントが来園者に爽やかな印象を与えています。夏には水遊びができ、たくさんの人が集まり大賑わいです。
冬は色あざやかなLEDイルミネーションをモニュメントに施して皆さまをお迎えします(12月限定)。
400mトラックを有する競技場は、休日になるとサッカーやラグビーの貸切利用(有料)等で大賑わいです。
ナイター照明を有する軟式専用野球場(有料)は、高校野球の公式会場になるほど野球を愛する選手たちの聖地です。
チビッコが楽しんでチャレンジできる遊具があります。でも、自然と一体となった木の遊具を見ていると、きっと大人でも挑戦してみたくなるはず。