防災船とは
防災船とは
東京都公園協会が運航している水上バス「さくら」、「あじさい」、「こすもす」は、いずれも東京都建設局が所有する船舶です。これらの水上バスは、河川愛護精神の普及啓発を目的として、より多くのみなさまに水辺と触れ合う機会を創り出すため、通常時は隅田川、荒川、臨海部を運航しています。
しかし、大規模災害が東京で発生した場合には、東京都の定める地域防災計画に基づき、防災船として救援物資、医療救護班及び患者、帰宅困難者等の移送を担う重要な役割を持っています。特に大地震発生時には、道路や橋などの陸上交通網が遮断されることが予想されるため、水上輸送の果たすべき役割は非常に重要になっています。
東京都公園協会は、災害時に水上バスが防災船としての機能を着実に発揮できるよう、関係機関と連携して水上バスを活用した防災訓練を実施しています。
防災船着場の整備と有効活用
東京都では、大規模災害時に河川を物資輸送経路等として活用するため、防災船着場を整備しています。
平常時には、(公財)東京都公園協会の「東京水辺ライン」として活用している防災用船舶の発着場として利用するとともに、隅田川の越中島、明石町、桜橋、両国、浜町、箱崎町の各船着場では、屋形船等に一般開放を行っており、観光舟運の新たなルートの拠点となっています。
東京都公園協会では、大規模災害時には、東京都の指示に基づき防災船を運航し、救援物資、医療救護班及び患者、帰宅困難者等の移送を行います。
防災船着場整備計画一覧(令和2年4月時点)




