明るい芝生と静かな池のコントラスト
殿ヶ谷戸庭園
とのがやとていえんお知らせ
2026/06/08
殿ヶ谷戸庭園 旬の見どころや植物(6月8日)
6月6日で、二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」を迎えました。「夏至(げし)」の一つ前の節気で、ちょうど梅雨に入る頃となることが多い時季です。また、アジサイなどが見頃を迎え始める時期でもあります。
古文書『暦便覧』によると、この節気は「芒(のぎ)ある穀類、稼種(かしゅ)する時也(なり)」、すなわち「芒(=稲や麦の実の外穀にある針のような毛)のある穀物の種まきや田植えをするのに最適な時期である」ということです。
殿ヶ谷戸庭園にはかつて田んぼがあったそうなので、今の時期はきっと田植え作業でバタバタしていたかもしれませんね。田園風景はもうご覧いただくことができませんが、代わりに四季折々のお花や山野草をお楽しみいただけます。今の時期の庭園は、アジサイ・ホタルブクロ(白・赤紫)・クチナシやカワラナデシコなど、初夏の花々で彩られています。また、ウメ・ヒメリンゴやカリンなども実がたくさんなっており、ころころとした可愛い姿で目を楽しませてくれています。
これからの時期は日差しが強く、蒸し暑さもこたえるため、熱中症や紫外線の対策をしつつ、木陰のベンチや四阿(あずまや)も活用し、庭園散策をどうぞお楽しみくださいませ。
※一部の花・実は柵の中にあるため、近寄ってご覧いただけないものもございます。あらかじめご了承ください。
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クチナシ(サービスセンター付近)(6/7撮影)
カワラナデシコ(花木園)(6/7撮影)
オカトラノオ(花木園北東側斜面林床)(6/7撮影)
ボケ(花木園)(6/7撮影)
アジサイ(藤棚付近)(6/6撮影)
