八丈植物公園・八丈ビジターセンター
はちじょうしょくぶつこうえん・はちじょうビジターセンター

ニジュウヤホシテントウ

ニジュウヤホシテントウの写真 《 画像をクリックすると大きくなります 》
【目】
コウチュウ目
【科】
テントウムシ科
【属】
Epilachna属
【和名】
ニジュウヤホシテントウ
【学名】
Henosepilachna vigintioctopunctata (Fabricius)
【島内分布】
ナス科植物、イモ類
【一言】
大きさは7mm前後、黄褐色~赤褐色の体に黒い斑紋があり、ナス科植物やイモ類の害虫として知られています。島では「お豊虫」と呼ばれて、かんも(さつまいも)の害虫です。

「八丈島へ流罪になった芸者の豊菊(とよぎく)は、他の流人と島抜けを企てましたが、失敗に終わり捕らわれてしまいます。首謀者の豊菊は処刑されることとなり、『死んだら虫になって作物を食いつくしてやる』と叫んだあと処刑されてしまいます。翌年島中の“かんも”にこのニジュウヤホシテントウがつき、大きな被害を与えたことから、島では『お豊虫』と呼ばれるようになりました。」