日本で最も古い公園の一つ
芝公園
しばこうえんお知らせ
2026/10/08
【開催報告】樹木ガイドマップ完成記念!「樹木スタンプラリー」
10月3日(土)、芝公園で「樹木スタンプラリー」を開催しました!
日本大学生物資源科学部の杉浦克明教授に監修いただいた「樹木マップ」の完成を記念した特別イベントです♪
普段何気なく通り過ぎているけど、個性豊かな樹木たちの前に、日大の学生さんたちがスタンバイ!
それぞれの木の特徴や見どころを解説してくれました。
▶ 6つの樹木を巡って、スタンプを集めよう!
今回の舞台は、東京タワーのふもと・芝公園23号地。
参加者の皆さんには、6つの樹木を巡るスタンプラリーに挑戦してもらいました!
なぜ挑戦かと言うと…
実は、最後の「樹木博士 認定試験」に受からないと参加賞がもらえないからです。(えっ!?)

いたいた!
▶ 見て、さわって、考えて!樹木クイズ
各ポイントでは、森林学科の学生さんならではの樹木にまつわるクイズや、観察ミッションを出題。
「この葉の厚みをさわってみて~」「この大きな木、このまま何mまで大きくなると思いますか?」などなど。
しかも、相手にあわせてクイズを変えるという技まで披露!

小さな子どもたちには、
「よく来てくれました~!このクスノキの葉っぱをちぎってみてください♪どう?」なんて。
そして、後からやってきた大人たちには、
「お兄さんたちには、大人向けのクイズを出しますね」(ドキッ!)
「時は江戸時代。このクスノキからつくられる”あるモノ”が、金銀銅に次ぐ、重要な輸出品でした。それはいったいなんでしょう?」

ちなみに正解は「樟脳(しょうのう)」。
クスノキからつくられる、昔ながらの防虫剤です。
こんな感じで、たくさんの方を楽しませてくれました。
▶ いよいよ、樹木博士 認定試験!
その内容は……
たった今、巡ってきた6種類の樹木を、枝葉だけで見分けること!

さっきまで目の前にあった木も、枝葉だけになると難しい!?
葉っぱの形、色、手ざわり……学生さんに教わった特徴を思い出し…
見事、43人全員が樹木博士になりました!

▶ 木に興味を持ってくれてよかった!
参加した子どもたちからは、
「とても面白かった!」
保護者の皆さんからも、
「子どもが木に興味を持ってくれてよかった」
「学生さんが子どもにもわかるように説明してくれて、とてもよかった」
など、うれしい感想をたくさんいただきました!

▶ 芝公園の木を、もっと身近に
今回の樹木マップの制作と、それに対応した樹名板14枚は、
地域の関係者が集まる「パークミーティング」で寄せられた意見をきっかけにつくりました。
"超"都心にありながら、開園から153年もの歴史をもつ芝公園。
身近な木の名前を知ると、いつもの公園がちょっと違って見えてくるかもしれません。
ぜひ「樹木マップ」を片手に、季節ごとに表情を変える芝公園の木々を楽しんでくださいね♪
ご参加いただいた皆さま、杉浦先生、日本大学の学生の皆さま、ありがとうございました!
