豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2026/09/18
9月3週目の昆虫 ~9月18日版~
先月末頃から雨が続いていましたが、今日は雲が多めながらも時折晴れ間も見えるまずまずの天候となりました。
晴れていないと活動しない昆虫も今日は割合見られ、今回紹介する以外にも、キバナコスモスの花にオオスカシバ、オオハナアブ、クマバチ、イチモンジセセリといった昆虫が飛来していました。
エンマコオロギ
大型のコオロギの一種。写真はメスで、後に長い産卵管があります。オスはコロコロコロリーーと美しく鳴きます。晩秋まで見られます。
ホタルガ
頭部が赤く、はねが黒いのがゲンジボタルに似ていることからこの名があります。成虫は昼間よく飛びます。幼虫の食草はヒサカキなどです。
ウラナミシジミ
毎年この時期になると飛来します。はねの裏に細かい波模様があります。幼虫の食草はマメ科植物で、成虫もマメ科の花によく飛来します。
モンシロチョウ
10月頃まで見られます。キバナコスモスの花にとまっていました。スジグロシロチョウと似ていますが、前ばねの付け根に灰色の部分があるなどの違いがあります。
カラスアゲハ
春と夏~初秋の年2回見られ、夏以降は大きな夏型になります。黒いアゲハチョウの仲間は多いですが、本種は青や緑色の光沢があり、美しいです。今の時期にはヒガンバナの花をよく訪れます。
