豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2026/08/23
8月4週目の昆虫など ~8月23日版~
今年の8月は台風やゲリラ豪雨で不安定な天候の日が多く、主に晴天時に活動する昆虫は観察しにくいです。
キバナコスモスの花が見ごろになってきたため、例年ですと様々なチョウやハチなどが飛来しますが、今のところ少な目です。
晩夏から初秋に多い小さなチョウ・イチモンジセセリがたくさん見られるようになっています。
ウスバキトンボ
はねの幅が広く、長時間飛び続けることができます。広場の上などで群飛する様子が10月頃までよく見られます。
ショウリョウバッタモドキ(左:オス、右:メス)
細長いバッタで、よく似たショウリョウバッタより後脚が短いです。メスはオスの倍くらいあります。チガヤの茂みなどにいますが、園内の分布は限られています。
ツクツクボウシ
細長くやや小さなセミ。オスはオーシーツクツク…などと独特のリズムで鳴きます。晩夏から初秋に多く、10月中頃でも暑い日には鳴くことがあります。
テングスケバ
顔の前方が天狗の鼻のように突き出していて、はねが透明なためこの名があります。イネ科などの草の茎にとまって汁を吸います。
ニホンノウサギの糞
褐色で少し緑色を帯びた褐色の丸い糞をします。園地周辺に草原が多かった時代にはたくさん生息していましたが、現在は時々見られる程度です。
