豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2026/08/16
8月3週目の昆虫 ~8月16日版~
立秋の少し前くらいから猛暑が一段落して台風やゲリラ豪雨で不安定な天候の日が多くなってきました。
草原では様々なバッタが成虫になり始め、夜はアオマツムシやコオロギの仲間の鳴き声が響くようになりました。
季節は少しずつ秋に向かって動いているようです。
ウラギンシジミ
はねの裏(外)側が銀白色なのでこの名があります。オスは写真のように表に朱色の紋があり、メスは紋が灰白色です。
サトキマダラヒカゲ夏型
クヌギなどの樹液に飛来する日本固有種のチョウです。初夏と夏の年2回発生し、初夏の成虫は少し暗い色合いです。幼虫の食草はアズマネザサなどです。
クマゼミ
園内では最も大きなセミ。かつては東海地方以西にしかいませんでしたが、現在は東京周辺にも定着しています。からだが黒く、オスはシワシワ…と鳴きます。
ハラビロカマキリの幼虫
木の上で暮らすことが多いカマキリの一種。成虫は8月下旬頃から見られ、褐色型もいます。卵の塊は円筒形です。
リスアカネ
はねの先端が褐色で、成熟するとオスは腹部だけ赤くなります。園内の赤トンボの仲間では最も早くから成熟個体が見られ、今頃から11月頃までいます。
