豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2026/08/10
8月2週目の昆虫 ~8月10日版~
園内ではツクツクボウシが鳴き始め、園内のセミが全種類揃いました。
大田切池では、シオカラトンボがよく飛んでいるほか、西側の日陰にはコシアキトンボ、中央の広々としたエリアではギンヤンマやオオヤマトンボ、ウチワヤンマなども見られるようになりました。
花壇にはオレンジ色のキバナコスモスが咲き始め、様々な昆虫が飛来しています。
ウチワヤンマ
胴体の後ろ寄りにうちわ状の付属物があるのが特徴の大きなトンボ。広々とした池を好み、園内では大田切池に時々飛来します。
オニヤンマ
日本で一番大きなトンボ。幼虫(ヤゴ)は小川で育つため小川沿いによくいますが、盛夏のうちは川から離れた場所でも見られます。
ショウリョウバッタ(左:オス、右:メス)
緑色型のほかに褐色型や緑に淡褐色のたてすじがあるものもいます。オスはメスの半分くらいの大きさで、飛ぶ時にキチキチ…と音を出すことがあります。
イボバッタ
草が生えていない石やコンクリート、土の上によくいます。成虫は7月下旬から10月頃まで見られ、園内にもよくいます。
アオスジアゲハ
4月下旬から10月頃まで見られます。花の蜜を吸うほか、湿った土や泥の上にとまって水分やミネラル、アンモニアを吸うことがあります。幼虫はクスノキ科の植物の葉を食べます。
