豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2026/08/02
8月1週目の植物 ~8月2日版~
この先は天候が不安定になり暑さが一段落する予報も出ていますが、今日までのところは真夏の暑さが続いています。
園内ではヤマユリとウバユリが終息し、代わってキツネノカミソリ、タマアジサイ、ホソバシュロソウ、キンミズヒキなどが咲き始めています。
中旬以降はツリガネニンジン、ワレモコウも咲き始め、晩夏へと季節は移っていきます。
ハンゴンソウ
サンクチュアリの湿地に自生しています。多摩丘陵では珍しいのですが、国や東京都のレッドリストには掲載されていません。
クズ
園内各所に多いつる植物。ウラギンシジミ、オジロアシナガゾウムシなど多くの昆虫が本種を食べます。花期は9月頃までです。
カラスザンショウ
雑木林に自生する雌雄異株の落葉高木。花期は8月中旬頃までです。幹や枝にはランダムに棘が生えています。アゲハチョウ類の幼虫が葉を食べます。
イヌザンショウ
雑木林に自生する落葉低木。花期は8月中旬頃までです。幹や枝の棘は互生します。よく似たサンショウは棘が対生し、花は春咲きます。
クサギ
雑木林に自生する落葉低木~小高木。花は甘い香りがして、アゲハチョウ類がよく飛来します。葉はピーナッツに似た臭気がして、和名の由来になっています。花期は9月上旬頃までです。
