豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2026/07/12
7月2週目の昆虫 ~7月12日版~
今日現在はまだ梅雨明けの発表はありませんが、3日くらい前から急に暑くなってきました。
セミは、ニイニイゼミに続いて朝夕にヒグラシが鳴き始めました。
晴れて暑い日にはウスバキトンボも飛び始め、見られる昆虫もだんだん夏らしくなっています。
まもなくアブラゼミやオニヤンマなどの真夏の昆虫も出現し始めるでしょう。
ショウリョウバッタモドキの幼虫
ショウリョウバッタの幼虫に似ていますが、後脚が短いなどの特徴があります。また、褐色型は見つかっておらず、体色は皆緑色です。
ショウリョウバッタの幼虫
ショウリョウバッタモドキの幼虫に似ていますが、後脚が長いことや、褐色型もいることなどの違いがあります。成虫は7月下旬頃から見られます。
クビアカトラカミキリ
桜などの害虫としてよく報道されるクビアカツヤカミキリとは別種で、背中に白黒の横帯模様があります。倒木や伐採木に飛来します。
ヒメスズメバチ
怖そうに見えますが性質は大人しいです。黄・赤・黒の帯模様があり、後ろが黒で終わるのが特徴です。アシナガバチの天敵でもあります。
ジャノメチョウ
東京都のレッドリストでは多摩部でNT(準絶滅危惧種)に指定されています。安定したススキ原に生息します。成虫は7~8月頃見られ、花にも樹液にも飛来します。
