豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2026/05/11

5月2週目の昆虫 ~5月11日版~

5月中旬に入り、初夏の昆虫が盛んに活動しています。

 

今回紹介した以外には、ジョウカイボンなどの甲虫類、シオカラトンボやクロスジギンヤンマなどのトンボも出現しています。

 

写真は撮れませんでしたが、梅雨時のチョウのアカシジミが早くも飛んでいました。

 

初夏の昆虫たちは、水辺や花、地上など様々な場所で暮らしています。

小山内裏公園260511コミスジ コミスジ

濃褐色に三本の白帯があるチョウ。はばたく回数が少ない独特の飛び方をします。成虫は4月末から10月頃見られます。

小山内裏公園260511ルリタテハ幼虫 ルリタテハの幼虫

黄色い毛が目立つ毛虫で、食草のサルトリイバラなどの葉やつるの上でよく見つかります。成虫は年2回、夏と秋に発生します。

小山内裏公園260511コアオハナムグリ コアオハナムグリ

緑色にクリーム色の細かい斑点があるやや小型の甲虫。成虫は春から秋まで花に飛来するのが見られますが夏は少ないです。

小山内裏公園260511クロハナムグリ クロハナムグリ

黒地に黄白色の紋が左右にあるやや小型の甲虫。4月末~6月頃に花に飛来しているのをよく見かけますが、コアオハナムグリより少ないです。

小山内裏公園260511ヤマサナエ ヤマサナエ

成虫期は4月末から6月頃。やや大型のトンボ。幼虫は小川で暮らします。サナエトンボ科は、複眼が小さく左右離れていて、幼虫の触角がヘラ型かこん棒状であるといった特徴があります。