豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2026/04/18

4月3週目の花と昆虫 ~4月18日版~

園内では、遅咲きのサトザクラ類も散り始め、深緑の季節になってきました。

 

今回紹介した以外には、ジュウニヒトエ、ヒメコウゾなどに続き、ホオノキ、ミズキなどが早くも咲き始めました。

 

昆虫では、アゲハチョウの仲間やコミスジ、シオヤトンボなどが出現し始めています。

 

すがすがしい丘陵地の初夏を小山内裏公園で堪能してみませんか。

小山内裏公園260418ウワミズザクラ (1) ウワミズザクラ

雑木林に自生する落葉高木。小さな白い花が穂になって咲きます。花の柄には葉はついていません。葉の先端は細長く突き出します。

小山内裏公園260418イヌザクラ (1) イヌザクラ

雑木林に自生する落葉高木。よく似たウワミズザクラより樹皮が白っぽく、葉が全体にやや細いです。花の柄にも葉があります。

小山内裏公園260418カマツカ (1) カマツカ

雑木林に自生する落葉低木~小高木。小さい白い花が集まって上向きに咲き、花期は今月末頃までです。秋には赤い実がなります。

小山内裏公園260418カラスアゲハ カラスアゲハ

はねが黒いアゲハチョウの仲間は多いですが、本種は青や青緑色の光沢があります。春から初秋に見られ、春はツツジ類の花によく飛来します。

小山内裏公園260418ハナイカダ雄花雌花 ハナイカダ(左:雄花、右:雌花)

雌雄異株の落葉低木。葉の上に花が咲く様子を筏(いかだ)に見立ててこの名があります。雑木林に面した園路沿いで見られます。