豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2026/03/30
3月末の昆虫 ~3月27日版~
ここ数日は曇りや雨で少し寒い日が多かったため、春の昆虫の出現はなかなか進んでいきません。
それでもハナアブ類や一部のチョウ、ハチ、水生昆虫などが活動し始めています。
もう少し暖かくなると、テントウムシやカメムシ類、モモブトカミキリモドキなども活動し始めるでしょう。
アシブトハナアブ
春早くから活動し、花に飛来します。幼虫は汚れた水にも耐えることができます。長い呼吸管を水面に出して呼吸するため、オナガウジと呼ばれます。
マツモムシ
おなか側を水面に向けて泳ぐ水生昆虫で、水面に落ちた昆虫を捕らえて体液を吸います。鋭い口に刺されると痛いです。
キタキチョウ
年数回発生し、秋に発生した世代が成虫で越冬して春に再び活動します。やや小型のチョウで、はねを閉じてとまります。
モンキチョウ
早春から晩秋まで年数回発生します。成虫のはねは、オスは黄色、メスは黄色または白です。幼虫の食草はアカツメクサなどのマメ科植物です。
ルリタテハ
年2回、夏と秋に発生し、秋の成虫がそのまま越冬して翌春にも活動します。幼虫の食草はサルトリイバラなどです。
