豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2026/03/21
3月下旬の花とチョウ ~3月21日版~
昨日の雨は上がり今日はよく晴れました。
朝の気温が低く昆虫の活動はやや出足が鈍かったですが、暖かかった一昨日には、アゲハチョウ、キタテハ、アカタテハなども飛んでいました。
春の花はカタクリ、キブジ、ヤブザクラなどが見ごろ、タマノホシザクラは三~五分咲きくらい、ソメイヨシノは開花直後、ヤマザクラはこれからというところです。
コブシ
雑木林に自生する他、植栽もされている落葉高木。白い花はハクモクレンに似ていますが、花の下に苞葉(ほうよう)が1枚あるのが特徴です。
クサボケ
雑木林に自生する落葉小低木。3月後半~4月にオレンジ色の花が咲きます。園内では鮎道沿いなどの、林床がよく刈られた雑木林で見られます。
ヒメカンスゲ
よく似たものが多いスゲの仲間ですが、本種は茎に目盛りのような等間隔の褐色の帯模様があります。花期は今頃です。
アンズ
梅と桜の中間くらいの時期にピンク色の花が咲きます。野草見本園の西側の通称「果樹園」と呼んでいる一画に植栽されています。
コツバメ
年1回、春にだけ発生するシジミチョウの一種。とまる時は必ずはねを閉じますが、飛ぶと内側の青い色が鮮やかです。
