豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2026/01/15
1月中旬の動植物 ~1月15日版~
今年の冬は今のところ雨や雪が少なく、極端な乾燥が続いています。
水辺の生きものには厳しい気候ですが、陸上の生きものはほぼ例年通り冬を越しています。
野鳥では、シメが飛来しました。昆虫は、冬尺蛾以外は、休眠しているものが大半です。
植物は、葉を落とした落葉樹が目立ちますが、植栽木のロニセラや白梅が咲き始めています。
コウヤボウキの綿毛
雑木林に自生する落葉小低木。晩秋に花が咲いた後、冬にはこのような綿毛のついた種をつけます。
ナミスジフユナミシャク
成虫が冬にだけ出現するシャクガの仲間を冬尺蛾と総称します。本種はその一種で、この仲間はメスのはねが退化していて飛べません。
シロハラ
園内には秋に飛来して翌春まで見られ、キョキョキョ…などと鳴きます。お腹は真っ白というほどではありませんが、白っぽいため、この名があります。
キジバト
一年中見られる野生のハト。住宅地でも見かけることが多く、デデッポッポー…などと鳴きます。
シメ
淡褐色で小太りな体型と太いくちばしが特徴で、雑木林にいることが多い冬鳥です。ピチッと鋭く鳴きます。
