豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2026/11/04

11月1週目の植物 ~11月3日版~

晩秋の花が見ごろとなり、今回紹介する以外にもリンドウ、ヤクシソウ、セイタカアワダチソウなどが見られます。

 

紅葉は大半がまだこれからですが、カツラはすでに散り始め、モミジバフウはそろそろ見ごろになっています。

 

木や草の実も色づいており、カラスウリ、ガマズミなどの赤い実、アオツヅラフジの藍色の実などが見られます。

小山内裏公園261103ツワブキ (1) ツワブキの花

暖かい海岸地方などに自生します。園内では野生の株はありませんが、野草見本園などに植栽されています。黄色い花が12月頃まで見られます。

小山内裏公園261103西展望のセンブリ (4) センブリの花

東京都のレッドリストの南多摩のエリアでEN(絶滅危惧1B類)に指定されています。西展望広場の外側などに自生地があります。

小山内裏公園261103カツラ (2) カツラの黄葉

丸い葉が黄色く染まります。黄葉の時期は早めで、もう一部散り始めています。落ち葉は綿菓子のような甘い香りがします。

小山内裏公園261103シロダモ (1) シロダモの花と赤い実

雑木林に自生する雌雄異株のクスノキ科の常緑高木。晩秋にクリーム色の花が咲き、約1年かけて実が赤く熟し、花と同時に見られます。

小山内裏公園261103コウテイダリア (2) コウテイダリア

草丈が4mほどにもなりますが、樹木ではありません。パークセンターの近くに植栽されています。例年より少し早く咲き始め、もう見ごろになっています。12月まで見られますが、霜が降りると枯れてしまいます。