豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2026/10/20

10月3週目の植物 ~10月20日版~

秋の後半に入り、花は次第に少なくなってきました。

 

園内ではキンミズヒキ、キバナアキギリなどの花がほぼ終わり、今回紹介する以外にセイタカアワダチソウ、ツリフネソウ、ミゾソバなどが咲いており、植栽木のサザンカも咲き始めました。

 

木や草の実も、ガマズミ、ツリバナ、ムラサキシキブ、アオツヅラフジなどが色づいています。

小山内裏公園261020コシオガマ (1) コシオガマ

自分でも光合成をしながら他の植物の根からも養分を奪う半寄生植物ですが、寄生相手がいなくても発芽・成長できます。花期は11月上旬頃までです。

小山内裏公園261020シャクチリソバ (1) シャクチリソバ

インド北部から中国南部原産で、食用のソバと違い多年草。白い花には越冬前に蜜を吸う昆虫たちが多く飛来します。

小山内裏公園261020シラヤマギク (1) シラヤマギク

根際の葉がトランプのスペード型で大きい野菊の仲間。白い舌状花はまばらです。草丈は高いですが大抵横倒しの姿勢で生えます。

小山内裏公園261020ノコンギク (1) ノコンギク

明るい土手などに生え、しばしば群生します。舌状花は白~薄紫色ですが、園内のものは白く、鮎道に小群落があります。

小山内裏公園261020シロヨメナ (1) シロヨメナ

雑木林の下やへりに生え、しばしば群生します。舌状花は白くやや密生します。葉は深緑色で細く、特に付け根は細くなっています。