豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2026/10/20

10月3週目の昆虫・クモ・野鳥 ~10月20日版~

秋の後半に差し掛かりましたが、赤トンボ類やオオアオイトトンボ、秋のチョウなどまだ多くの昆虫は活動しています。

 

野鳥は、クモは、初秋に多かったナガコガネグモがそろそろ姿を消し、ジョロウグモが各所で目立つ季節になっています。

 

野鳥は、冬鳥の飛来はこれからですが、モズ、ヤマガラ、アオゲラなどが例年通り順調に見られます。

小山内裏公園261020オンブバッタ オンブバッタ

草原で普通に見られるバッタ。おんぶしている場合、上がオス、下がメスでどちらも成虫です。少ないですが褐色型も見られます。

小山内裏公園261020ササキリ ササキリ

雑木林に生息する小型のキリギリスの仲間。褐色型もいます。写真はメスで、からだの後ろに産卵管があります。オスはジキジキ…と弱く鳴きます。

小山内裏公園261020ジョロウグモ2 ジョロウグモ

木立の間に巣を張り、成体は秋によく見られます。オスは小さく、写真上部に写っています。この日はムネアカセンチコガネを捕食していました。

小山内裏公園261020ワカバグモ ワカバグモ

緑色の小さなクモで、網を張りません。雑木林やその周辺の草地でよく見られ、葉の上にいると保護色になり、目立ちません。

小山内裏公園261020ヤマガラ2 ヤマガラ

雑木林で一年中見られる留鳥。秋はエゴノキによく飛来します。有毒のサポニンが多く含まれるエゴノキの果肉や果皮は秋には干からびるため、中の種を上手に食べることができます。