豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2025/09/14
9月中旬の昆虫 ~9月14日版~
9月中旬になり、例年よりはまだ暑いながらも猛暑からは次第に解放されてきました。
草地では様々なバッタが見られますが、アキアカネの大群はまだ飛来していません。
これから乾いた秋の風が吹くようになると、ヒョウモンチョウ類やウラナミシジミなどの秋のチョウが飛来するようになるでしょう。
オンブバッタ
おんぶしている場合は、下の大きいのがメス、上の小さい方がオスです。跳躍はできますが、飛翔することはできません。褐色型もいます。
アシグロツユムシ
林のへりの茂みで見られます。類似種が多いですが、本種は後脚が黒っぽく、触角にほぼ等間隔の白い点があります。
チュウゴクアミガサハゴロモ
中国原産の昆虫で、近年爆発的に増えました。写真の濃褐色のものが成虫、白いのが幼虫で、どちらも様々な植物の茎から汁を吸います。
ヤチスズ
湿地に生息するコオロギに近い仲間の小さな昆虫です。写真は左がオス、右がメスで、オスはジーー・・・と連続音で鳴きます。
ネキトンボ
はねの付け根が茶褐色の赤トンボの仲間で、オスは成熟すると頭からおしりの先まで赤くなります。ショウジョウトンボに似ていますが胸部側面に黒い線が2本あるのが特徴です。
