豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2025/08/17
8月3週目の昆虫 ~8月17日版~
8月も半ばを過ぎて再び暑さが厳しくなってきました。
園内では、セミ、ハチ、チョウ、甲虫、トンボなどの夏の昆虫がたくさん見られるほか、バッタやカマキリも成虫を見かけることが多くなってきました。
夜は、アオマツムシのリーリーという鳴き声が木の上から聞こえてくるようになりました。
ヒグラシ
秋の季語になっていますが、7月初めから発生しています。オスは朝夕にカナカナ・・・と涼し気な音色で鳴きます。抜け殻はつやのある明るい茶色で細長いです。
アゲハモドキ
昼間活動するガの仲間ですが、写真は壁にとまって休んでいるところです。右の後ばねの尾状突起を鳥に食べられてしまったようで、ちぎれています。
イチモンジセセリ
茶色い小さなチョウ。初夏から秋まで見られますが、晩夏から初秋にかけて特に多いです。はねの裏に白紋が一列に並んでいます。
クロコノマチョウ
年2回夏と秋に発生し、秋型は成虫で越冬して翌春にも見られます。写真は夏型で、樹液によく飛来します。幼虫の食草はイネ科植物です。
カブトムシとサトキマダラヒカゲ
クヌギの樹液にカブトムシのオス1匹・メス3匹と、サトキマダラヒカゲが飛来していました。日によってはスズメバチ類やカナブンなどがいることもあります。
