豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2025/08/12
8月2週目の昆虫 ~8月12日版~
ここ数日、暑さが収まり雨や曇りが続いています。
セミはニイニイゼミの鳴き声が目立たなくなり、アブラゼミを中心にミンミンゼミ、クマゼミ、ツクツクボウシの鳴き声が目立っています。
里山広場周辺では晴れればウスバキトンボがたくさん飛び交います。
チョウは、夏型のアゲハチョウ類やイチモンジセセリの姿が目につくようになっています。
ショウリョウバッタ
メス(右)はオス(左)の倍くらいあり、園内のバッタで最も大きいです。すじ模様のあるものや褐色型もいます。10月頃まで見られます。
ショウリョウバッタモドキ
メス(右)はオス(左)よりずっと大きいです。背中が濃いピンク色のメスが時々見つかります。ショウリョウバッタに似ていますが後脚が短いです。
ヤブヤンマ
大型のヤンマ。複眼はオスは青く、メスは青い型と緑色の型がいます。オスは後ばねの付け根にかどがあります。薄暗い林で見つかります。
ケラの幼虫
休耕田の泥の中によくいます。成虫も湿った泥の中で暮らし、こもった音色でボーーー・・・と鳴きます。
キアゲハ
アゲハチョウに似ていますが、前ばねの付け根にしま模様がありません。園内では少ないチョウで、時々花壇の花に飛来します。幼虫の食草はセリ科植物です。
