豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2025/07/27

7月4週目の昆虫 ~7月27日版~

連日猛暑が続く暑い夏になっています。

 

セミはまだニイニイゼミが優勢ですが、アブラゼミ、ミンミンゼミ、クマゼミ、朝夕のヒグラシも少しずつ鳴き声が目立ってきています。

 

草原ではショウリョウバッタが早くも成虫となって飛んでいます。

 

クヌギの樹液には、タテハチョウ類、カナブン、スズメバチ類が飛来しています。

小山内裏公園250727ショウジョウトンボ ショウジョウトンボのオス

初夏から初秋にかけて見られる中型のトンボで、オスは成熟すると真っ赤になります。幼虫は池や田んぼで育ちます。

小山内裏公園250727アブラゼミ アブラゼミ(左:成虫、右:抜け殻)

南関東の平地では最も多いセミで、茶色いはねが特徴です。オスはジージリジリ…と勢いよく鳴きます。成虫期は7月後半から10月上旬頃です。

小山内裏公園250727ミズイロオナガシジミ ミズイロオナガシジミ

本来は6月頃のチョウですが、まだ生き残っていました。本来は黒く明瞭なはねの裏のすじ模様も淡い色になっています。

小山内裏公園250727オオスカシバ オオスカシバ

昼間活動するガで、アベリアの花に飛来していました。ハチに似ていることで天敵の鳥が食べるのを避ける、と言われています。

小山内裏公園250727ナミルリモンハナバチ ナミルリモンハナバチ

青く美しいハチで、7月下旬~9月上旬頃に見られます。イヌゴマの花に飛来していました。花壇のキバナコスモスの花にもよく飛来します。