豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2025/06/13

6月2週目の昆虫 ~6月13日版~

梅雨に入り、雨や曇りの日が多くなってきました。

 

今回紹介する以外には、アゲハモドキなどのガや、ベニシジミ夏型、ルリシジミ、ミズイロオナガシジミ、アカシジミなどのチョウなどが見られるほか、ジャコウアゲハの幼虫のように様々な昆虫の幼虫が見られる季節でもあります。

小山内裏公園250613ヒカゲチョウ ヒカゲチョウ

6月から初秋にかけて見られるチョウ。成虫は主に樹液を吸います。幼虫の食草はアズマネザサなどです。

小山内裏公園250613カノコガ カノコガのペア

成虫は6~9月頃見られ、昼間活動します。はねの鹿子模様が和名の由来です。幼虫は黒い毛虫で、シロツメクサ、タンポポなどの古い葉を食べます。

小山内裏公園250613コシアキトンボ コシアキトンボ

からだの前後が黒く中ほどが白いパンダのような色合いのトンボで、園内では5月下旬から9月頃に主に大田切池で見られます。

小山内裏公園250613ハラビロトンボ♀ (3) ハラビロトンボのメス

からだが太く短いトンボ。オスは初めメスのような色合いで、その後黒くなり、最後に暗い青灰色に変わります。園内では近年少ないです。

小山内裏公園250613オオシオカラトンボ オオシオカラトンボのペア

雌雄ともシオカラトンボより濃い色のトンボ。青灰色の方がオス、黒と黄色がメスです。成虫は5月下旬から9月頃に見られ、やや植物の多い池を好みます。