豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2025/05/28
5月末の昆虫 ~5月28日版~
今日は初夏らしい晴天となりました。
記事で紹介した以外にも、アゲハチョウ類各種やイチモンジチョウ、コジャノメ、クロヒカゲ、ツマグロヒョウモンなどのチョウや、スズメバチ類の女王バチ、マルカメムシなどが見られました。
また、オオアオイトトンボやシオカラトンボは羽化の季節です。
コミスジ
3本の白帯が目立ちます。あまり羽ばたかず、はねをしばらく横に広げて滑空をするような独特の飛び方をします。
キタキチョウ夏型
年数回発生し、成虫で越冬します。今の時期からは非越冬型(夏型)が見られ、はねの内側の黒い縁取りが大きく、裏に点がないなどの特徴があります。
ダイミョウセセリ
4月末から初秋まで見られる小さなチョウ。西日本では白い模様が後ばねにもあります。幼虫の食草はヤマノイモ科植物です。
ヤマトシリアゲのオス
雑木林で見られ、オスの腹部先端が渦状に巻き上がっていることからこの名があります。年2回発生し、晩夏の成虫は胴体が赤っぽいです。
ヤマサナエ
やや大型のトンボで、成虫は4月末から6月頃に見られます。ヤゴは小川で育ちます。東京都のレッドリストでは多摩部でVU(絶滅危惧Ⅱ類)に指定されています。
