豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2025/05/12

5月中旬の昆虫 ~5月12日版~

昆虫の出現するペースはほぼ平年並みになってきました。

 

アゲハチョウ類各種やコチャバネセセリ、ダイミョウセセリ、コミスジ、クロヒカゲなどのチョウが現在見ごろで、これから下旬にかけてテングチョウ、イチモンジチョウなどが見られるでしょう。シオヤトンボ、クロスジギンヤンマ、シオカラトンボなども見られます。

小山内裏公園250512ヒメウラナミジャノメ ヒメウラナミジャノメ

目玉模様が目立つやや小型のチョウ。はねを閉じると外側に波を打つような模様があるためこの名があります。

小山内裏公園250512シラケトラカミキリ シラケトラカミキリ

背中の白いすじ模様が特徴のやや小型のカミキリムシ。広葉樹の枯木・枯枝によく飛来します。

小山内裏公園250512ヒゲナガハナノミ ヒゲナガハナノミ

幼虫は水生昆虫なので、水辺でよく見つかります。園内では毎年初夏から梅雨の前半頃に普通に見つかります。メスはオスより黒っぽいです。

小山内裏公園250512ホシハラビロヘリカメムシ ホシハラビロヘリカメムシ

クズの葉や茎によくいて、この写真には3組のペアが写っています。成虫は初夏から初秋に見られます。

小山内裏公園250512ショウジョウトンボ未熟個体 ショウジョウトンボの未熟個体

中型のトンボで、成虫は5月から9月頃に見られます。メスと未熟な個体は胴体がくすんだベージュ色ですが、成熟したオスは真っ赤になります。