豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2025/04/24

4月4週目の昆虫 ~4月24日版~

4月中旬以降に暖かい日が多くなり、春の昆虫が発生するペースは次第に平年並みに近づいてきました。

 

成虫で越冬したテントウムシやカメムシ類、アオオサムシなどのほかに、クロアゲハ、コミスジ、クロヒカゲなどのチョウが見られる季節になっています。

 

これから5月上旬にかけて、アオスジアゲハ、クロスジギンヤンマなども見られるでしょう。

小山内裏公園250424クロコノマチョウ クロコノマチョウ

年2回夏と秋に発生し秋型はそのまま成虫で越冬して翌春にも活動します。幼虫の食草はジュズダマなどのイネ科植物です。

小山内裏公園250424コアオハナムグリ コアオハナムグリ

成虫は主に春と秋に花の上でよく見られ、成虫で越冬します。緑色に白い点があり、軟毛がたくさん生えています。

小山内裏公園250424ナミテントウ ナミテントウ

成虫・幼虫ともアブラムシを食べます。ナナホシテントウと違って草にも木にも飛来します。成虫で越冬し、しばしば集団越冬します。模様の個体差が大きいです。

小山内裏公園250424キマダラヤマカミキリ キマダラヤマカミキリ

別名キマダラカミキリ、キマダラミヤマカミキリとも呼ばれます。成虫は春から夏に見られます。基本的に夜行性ですが、昼間でも時々見られます。

小山内裏公園250424シオヤトンボ羽化 シオヤトンボの羽化

やや小型のトンボで、成虫は4月中旬から6月頃に見られます。東京都のレッドリストでは多摩部でNT(準絶滅危惧種)に指定されています。