豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2025/04/04

早春のチョウいろいろ ~4月4日版~

3月から4月初めは寒暖の差が激しく、チョウが発生するペースはアゲハチョウなどを除いてやや遅めです。

 

今回紹介するもの以外には、テングチョウ、キタテハ、ベニシジミ、ムラサキシジミ、キタキチョウ、モンキチョウなども発生しています。

 

これから暖かくなると、さらにいろいろなチョウが見られるでしょう。

小山内裏公園250404モンシロチョウ (3) モンシロチョウのペア

雌雄で少し外見が違います。写真は上がオスで、下のメスよりはねの灰色の部分が少ないです。幼虫の食草はアブラナ科植物です。

小山内裏公園250404コツバメ コツバメ

年1回、春にだけ見られるシジミチョウの仲間です。飛ぶと内側の青が目立ちますが、とまる時は写真のように必ずはねを閉じ、枯葉色になります。

小山内裏公園250404ルリシジミ ルリシジミ

早春から秋にかけて年数回発生します。似たチョウは多いですが、本種ははねの裏の白い部分が目立ち、オレンジ色の紋と尾状突起がありません。

小山内裏公園250404ヒメアカタテハ ヒメアカタテハ

主に成虫で越冬して春に再び活動します。成虫は主に花の蜜を吸いますが、夏には樹液を吸うこともあります。幼虫の食草はキク科植物です。

小山内裏公園250404ルリタテハ ルリタテハ

青い縦線が両端にあるのが特徴です。年2回夏と秋に発生して秋の成虫が越冬して春に再び活動します。幼虫の食草はサルトリイバラなどです。