豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2025/01/04

落葉高木の冬芽いろいろ ~1月4日版~

木には種類ごとに特徴のある冬芽がついていて、落葉樹以外に常緑樹や木性つる植物にもついています。

 

また落葉樹でも落葉時期が遅く1月でも緑色の葉が残っているものや、枯葉が春まで残るものもあります。

 

一般的な傾向としては、高木より低木の方が芽吹く時期が早く、マユミなどは3月に葉が展開します。

 

高木のネムノキは5月後半頃芽吹きます。

小山内裏公園250104コブシ冬芽 (1) コブシ

毛皮をかぶったような冬芽です。写真は、左に大きな花芽(混芽)、右に小さな葉芽がついています。春に白い大きな花が咲きます。

小山内裏公園250104ホオノキ冬芽 (1) ホオノキ

大きな葉と、初夏に咲く白い大きな花が特徴の落葉高木で、雑木林に自生しています。冬芽も大きいです。

小山内裏公園250104ミズキ冬芽 (1) ミズキ

雑木林に自生する落葉高木で、白い花が4月末から5月中旬頃に咲きます。冬芽は赤褐色の鱗芽です。雑木林に自生する落葉高木で、白い花が4月末から5月中旬頃に咲きます。

小山内裏公園250104クマノミズキ冬芽 (1) クマノミズキ

雑木林に自生する落葉高木。ミズキに似ていますが花期が遅く、6月に白い花が咲きます。若い枝に稜があり、冬芽はミズキより細いです。

小山内裏公園250104アカメガシワ冬芽 (1) アカメガシワ

雑木林に自生する落葉高木。6月末頃にクリーム色の花が穂になって咲きます。冬芽は鹿に似た動物の顔のようです。目や口のような部分は葉痕(ようこん)という葉が落ちた跡です。