豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2025/01/13
中・低木の冬芽いろいろ ~1月13日版~
前回の落葉高木に続いて、今回は落葉樹の中・低木の冬芽を紹介します。
ここに掲載した以外にも、モミジイチゴ、ニガイチゴ、ノイバラ、クサギ、キブシ、マルバウツギ、ミツバウツギ、ウツギなど様々な中・低木があります。
また、イボタノキ、スイカズラ、アケビ類のように冬の途中まで葉が残るものの春までには落葉する木もあります。
クロモジ
細長い葉芽の横に丸い花芽がセットでついています。葉や枝にはよい香りがあり、楊枝に使われます。3月末~4月に薄緑色の花が咲きます。
ニワトコ
明るい雑木林のへりなどに自生するほか、園路沿いでも見られます。丸い大きな冬芽が特徴です。4月頃、クリーム色の花が咲きます。
ガマズミ
雑木林に自生するほか、尾根緑道沿いには植栽もされています。白い花が5月ごろに咲き、秋には赤い実がなります。冬芽は毛深く、対生につきます。
コバノガマズミ
ガマズミに似ていますが花期が早く、4月下旬頃です。雑木林に自生しているものの園内ではやや少なく、植栽もされていません。
ウグイスカグラ
雑木林に自生する落葉低木。2月~4月前半頃にピンク色の花が咲きます。冬芽は2つ並んでつき(対生といいます)、早くもピンク色の花芽ができていました。
