豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2025/11/17

11月3週目の花と木の実 ~11月17日版~

11月後半に差し掛かりましたが、まだ花が咲いている植物が見られます。

 

今回の記事にあるもの以外にも、リンドウ、コウヤボウキ、ヤクシソウ、サザンカなどの花も咲いています。

 

木やつる植物の実は、どんぐりのほかにもガマズミ、カマツカ、サルトリイバラなどの赤い実や、ヤマコウバシ、スイカズラなどの黒い実が雑木林で見られます。

小山内裏公園251117コウテイダリア (1) コウテイダリア

パークセンター前に植栽されており、草丈が4~5mほどにもなります。花期は11月から12月中旬頃ですが、霜が降りると突然枯れてしまいます。

小山内裏公園251117ツワブキ (1) ツワブキ

パークセンター近くの野草見本園の下手(北西側)に小群落があります。本来は暖かい地方の海岸に近いところに分布しています。

小山内裏公園251117キチジョウソウ (1) キチジョウソウ

園内ではサンクチュアリに2か所群生しているほか、野草見本園にも植栽されています。花期は11月上旬から下旬頃です。

小山内裏公園251117ハマヒサカキ (1) ハマヒサカキ

春に咲くヒサカキの近縁種で、本種は晩秋に咲きます。雌雄異株で、雌株には黒く丸い実がなります。園地南東側に1か所植栽されています。

小山内裏公園251117ムラサキシキブヤブムラサキ ヤブムラサキ(左)とムラサキシキブ(右)

どちらもよく似た落葉低木で、雑木林に自生しています。ヤブムラサキは実がなる株が園内に1本しかありません。全体に毛深く、下向きに実がつきます。ムラサキシキブは実が上向きにつきます。