豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2025/11/17
どんぐりいろいろ ~11月17日版~
小山内裏公園ではいろいろなどんぐりが見られます。
どんぐりとはクリ以外のブナ科の樹木の実の総称で、園内では丸いクヌギ、細長く殻斗(かくと。おわん状の部分)にうろこ状の模様があるコナラ、常緑樹で殻斗に横じま模様があるシラカシやアラカシ、常緑樹で殻斗が実全体を包む形のスダジイが見られます。
ウバメガシは実がなりませんでした。
シラカシ
常緑樹で葉は深緑色で細長いです。殻斗(かくと。おわんのような部分。)に縞模様があります。実が熟すのは11月中旬以降です。
アラカシ
常緑樹で、葉はシラカシより幅広く、色が少し淡いのが普通です。シラカシ同様、殻斗に縞模様があり、実が熟すのは11月中旬以降です。
スダジイ
常緑広葉樹で、殻斗はおわん型ではなく全体を包むようにつきます。園内では東側に少し自生しています。今年は落ちている実を見つけるのがやっとでした。
クヌギ
雑木林に自生する落葉高木。丸いどんぐりがなります。花が咲いた翌年の秋に実が熟します。もう大半が下に落ちてしまいました。
コナラ
雑木林に自生する落葉高木。殻斗に縞模様はなく、模様はうろこ状です。6年前からナラ枯れの被害が多発しており、パークセンターでは、どんぐりから次の世代の苗を育てています。
