豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2024/09/27
9月4週目の昆虫 ~9月27日版~
9月下旬に入りようやく涼しくなってきました。
赤トンボは少しずつ増えてきましたが、アキアカネの大群はまだ飛来していません。
秋の花にはホウジャク類や様々なチョウが飛来しますが、今日は雨のせいか少なかったです。
セミは今の時期には寒いと鳴かず、暑い日にだけ鳴きます。やがて気温が上がっても鳴かなくなり、シーズンが終わります。
ホシホウジャク
昼間活動するガの仲間で、ハチドリのように高速で羽ばたきながら花の蜜を吸います。晩夏から秋によく見られます。
ヤマトシリアゲ紅型のオス
おしりの先がオスは反り返り、メスは反り返りません。年2回発生し、胴体の色が初夏の成虫は黒、初秋のは赤みがかっています。
ウスバキトンボ
晴れて暑い日は広場の上を長時間飛び交います。関東では冬を越せず、毎年南方から世代交代しながら北上して園内では夏~秋に見られます。
ミヤマアカネ
赤トンボの仲間。はねの先端より少し内側に茶色の帯があります。オスは10月には頭からおしりの先まで赤くなります。
ヒメアカネ
小さな赤トンボ。園内では近年見られなかったので、久々の確認となります。はねは透明で胸部側面に明瞭なすじがなく、顔にははっきりした眉状紋がありません。オスは顔が白っぽいです。
