豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2024/09/11
9月2週目の昆虫など ~9月11日版~
9月中旬に入りましたが、まだ暑い日が続いています。
猛暑のせいなのか夏のチョウは少なかったのですが、一部の種類は9月に入って少し盛り返してきたように見えます。
今回紹介するモンキアゲハの他にも、コミスジ、ヒカゲチョウ、サトキマダラヒカゲなどが飛んでいました。
ウラナミシジミ
毎年秋に飛来する小さなチョウ。はねの裏に細かい波のような模様があるためこの名があります。幼虫はマメ科の植物を食べます。
モンキアゲハ
東日本では最も大きなチョウの一つ。後ばねに白い紋があります。成虫は年2回、春と夏に発生し、夏型は10月初め頃まで見られます。
マユタテアカネのペア
赤トンボの仲間。顔にまゆ毛のような一対の黒紋があります。写真は赤い方がオスで、メスははねの先端が褐色の個体と透明な個体がいます。
ネキトンボ
赤トンボの仲間。はねのつけ根が赤茶色で、胸部側面に黒いすじが2本あります。園内では晩夏から初秋に見られます。
シロオビトリノフンダマシ
鳥のふんのような形をしたクモ。類似種が数種いますが、本種は白い帯模様があるのが特徴です。昼間は葉の裏などにとまっていて、夕方から網を張って昆虫などを捕らえます。
