豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2024/08/18

8月3週目の昆虫 ~8月18日版~

まだ暑い日が多いものの、台風シーズンにもなってきました。

 

樹液には昼間はスズメバチ類、カナブン類、シロテンハナムグリなどが集まり、夜はガ類、カミキリムシ類、カブトムシなどが集まります。

 

晩夏から初秋に多い小型のチョウのイチモンジセセリや、カマキリ、バッタの成虫もだんだん見られるようになってきました。

小山内裏公園240818ヒグラシ ヒグラシ

オスは朝夕に涼し気な音色でカナカナ…と鳴きます。秋の季語になっていますが、7月初め頃から出現して、9月末頃まで見られます。

小山内裏公園240818ルリタテハ他 ルリタテハなど

クヌギの樹液には、昼間はタテハチョウ類やスズメバチ、カナブンなどが集まり、夜にはガやカブトムシなどが集まります。

小山内裏公園240818スズバチ スズバチ

よく似たトックリバチ類より腹部が太く、帯模様がオレンジ色です。泥で鈴型の巣を造るのでこの名があります。

小山内裏公園240818クロバネツリアブ クロバネツリアブ

はねが黒く、胴体に白帯がある独特の姿をしています。詳しい生態はわかっていませんが、寄生性と考えられています。夏によく見られます。

小山内裏公園240818ギンヤンマ (2) ギンヤンマの産卵

大型のトンボで、広い池を好みます。普通は雌雄連結して産卵しますが、今回は池に浮いた枯草にメスが単独で産卵していました。10月初めまで見られます。