豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2024/08/10

8月2週目の昆虫 ~8月10日版~

立秋を過ぎて暦の上では秋になりましたが、まだまだ暑い日が続いています。

 

樹液には昼間はスズメバチ類、カナブン類、シロテンハナムグリなどが集まり、夜はガ類、カミキリムシ類、カブトムシなどが集まります。

 

花壇のキバナコスモスの花にはチョウやハチの仲間が飛来します。

小山内裏公園240810アブラゼミと抜け殻 アブラゼミとそのぬけがら

茶色いはねが特徴で、園内で最も多いセミです。オスはジージリジリ…と勢いよく鳴きます。抜け殻は明るい茶色でつやがあり、大きいです。

小山内裏公園240810ツクツクボウシと抜け殻 ツクツクボウシとそのぬけがら

晩夏に多いセミで、オスはオーシーツクツク…などと聞こえる複雑な音色で鳴きます。抜け殻は白っぽくてつやがなく、細長いです。

小山内裏公園240810シンジュサン幼虫 シンジュサンの幼虫

本州最大のガで、成虫は初夏と晩夏の年2回発生します。幼虫も大きく、様々な広葉樹の葉を食べます。

小山内裏公園240810マユタテアカネ マユタテアカネ

赤トンボの仲間で、顔に眉のような黒い模様があります。写真はオスで、秋には腹部が赤くなります。

小山内裏公園240810ハグロトンボ (1) ハグロトンボ

はねが黒いのが特徴です。写真はオスで、胴体が金緑色です。メスは胴体が黒褐色です。幼虫(ヤゴ)は細長く、川で暮らします。