豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2024/07/12
7月2週目の昆虫 ~7月12日版~
樹液を出す木がかなりなくなってしまい、樹液に集まる昆虫を観察するのも少し難しくなったのですが、まだ何とか見つかったものを今回紹介しました。
夏のチョウも本格的にはこれから発生しますが、キタキチョウやスジグロシロチョウがアキノタムラソウの蜜を吸う様子はもう見られます。
ノコギリクワガタのペア
湾曲した大きな大あごがある方がオス、その下にいる大あごがごく小さい方がメスです。コナラの幹にいました。
カナブン
数年前まではごく普通に見られたのですが、樹液を出す木が減ってなかなか見つからなくなりました。似た形で黒いクロカナブンは真夏になってから出現します。
オジロアシナガゾウムシ
白黒のパンダのような色合いが特徴です。クズの茎を食べます。春から秋まで見られ、成虫で越冬します。
オオカマキリの幼虫
幼虫は5月から8月に見られ、成虫と似た姿ですがはねがないか極端に短いです。成虫は晩夏から11月頃に見られます。
ニイニイゼミとその抜け殻
成虫期は6月末から9月初めまでですが、8月以降は他のセミの鳴き声に埋もれてしまい目立たなくなります。抜け殻は丸っこくて泥だらけです。
