豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2024/07/03

7月1週目の昆虫など ~7月3日版~

6月下旬からニイニイゼミが鳴き始め、夏に向かって季節が動いていることが感じられます。

 

例年今頃の季節から鳴くヒグラシはまだ鳴き声が確認できませんが、まもなく出現するでしょう。

 

クモは今回紹介する以外にもナガコガネグモの幼体、ササグモ、ワカバグモなど様々なものが見られます。

小山内裏公園240703クロコノマチョウ クロコノマチョウ

成虫は夏と秋の年2回発生し、秋型はそのまま越冬して翌春にも活動します。夏の成虫は樹液を吸います。幼虫の食草はジュズダマなどです。

小山内裏公園240703ホタルガ ホタルガ

色合いがホタルに似ていることからこの名があります。成虫は年2回、今頃と9月頃に発生します。幼虫はヒサカキ、マサキなどの葉を食べます。

小山内裏公園240703シラヒゲハエトリ♀ シラヒゲハエトリ

からだが白い毛に覆われ黒い縁取りのような模様がある小さなクモで、家の中に入ってくることもあります。

小山内裏公園240703ホソミイトトンボ ホソミイトトンボ夏型

成虫は年2回今頃と初秋に発生し、秋型は越冬して翌春にも活動します。腹部先端が2節水色です。夏型は秋型(越冬型)より少し小さいです。

小山内裏公園240703コオニヤンマ コオニヤンマ

6月から8月頃見られる大型のトンボ。オニヤンマに似ていますが、黄色の帯は1本少ない6本です。脚ががっしりしていて棒の先などによくとまります。