豊かな多摩丘陵の自然を育む

小山内裏公園

おやまだいりこうえん

お知らせ

2024/06/11

6月2週目の昆虫 ~6月11日版~

梅雨入り前のこの時期は、今日のように晴れるとかなり暑くなります。

 

夏のトンボが次々発生しており、今回紹介する以外にもシオカラトンボ、オオシオカラトンボ、ショウジョウトンボ、オオアオイトトンボがサンクチュアリの池から羽化しています。

小山内裏公園240611ナキイナゴ♂♀ ナキイナゴ(左:オス、右:メス)

安定したススキ原に生息するバッタの仲間。オスは黄色っぽく、はねと後脚をこすり合わせてジキジキ…と鳴きます。

小山内裏公園240611カノコガ カノコガ

鹿子模様のはねが特徴の小さなガ。今頃と初秋の年2回発生し、昼間活動します。幼虫は黒い毛虫で、様々な草の葉を食べます。

小山内裏公園240611エサキモンキツノカメムシ エサキモンキツノカメムシ

背中にハート形の白い紋があるのが特徴です。成虫で越冬し、春から秋にかけて断続的に見られます。

小山内裏公園240611オオアメンボ オオアメンボ

園内では主に内裏池で見られる大きなアメンボ。東京都のレッドリストでは多摩部でNT(準絶滅危惧種)に指定されています。

小山内裏公園240611コシアキトンボ コシアキトンボ

オスは白黒のパンダのような色合いの中型のトンボ。白い部分はメスだと黄色く、途中に黒い線が入っています。園内では大田切池で毎年発生しています。