豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2024/04/26
4月下旬の昆虫いろいろ ~4月26日版~
4月中旬頃から気温の高い日が多くなり、出遅れていた春の昆虫もようやく平年並みに近づいてきました。今日は今回紹介する以外にも、クロアゲハ、ダイミョウセセリ、コチャバネセセリ、コジャノメ、ヒメウラナミジャノメなどの晩春のチョウや、クロスジギンヤンマなどが見られました。
アゲハチョウの産卵
成虫は春から秋に発生し、さなぎで越冬します。写真は幼虫が食べるカラスザンショウに産卵しているところです。
アオスジアゲハ
成虫は春~秋に年数回発生し、さなぎで越冬します。写真は湿った泥の上で吸水しているところです。
クビキリギス
年1回秋に発生し、成虫で越冬して翌年夏近くまで生きます。緑色型もいます。オスは暖かい夜にジーー…と連続音で鳴きます。
ホソミイトトンボ
年2回初夏と晩夏に発生して成虫で越冬します。かつては関東地方にはいませんでしたが、現在は園内で普通に見られます。
シオヤトンボのオス
成虫は4月下旬から6月頃に見られます。雌雄とも初めは胴体が黄色く、その後オスは胴体が白くなります。園内では少ないですが浅い湿地で繁殖しています。
