豊かな多摩丘陵の自然を育む
小山内裏公園
おやまだいりこうえんお知らせ
2024/04/11
4月中旬の昆虫いろいろ ~4月11日版~
早春の気温が低かったため春の昆虫の出現は遅れていますが、少しずつ出始めています。
今日は今回の記事で紹介する以外にも、アゲハチョウ、ミヤマセセリなどのチョウも見られました。
これから下旬にかけて、アシナガバチやスズメバチ類などのハチや、アオオサムシなどの甲虫、シオヤトンボなどのトンボといった様々な昆虫が見られるでしょう。
ルリタテハ
成虫は年2回夏と秋に発生し、成虫で越冬して春にまた活動します幼虫はサルトリイバラなどの葉を食べます。
スジグロシロチョウ
成虫は春~秋に年数回発生し、さなぎで越冬します。写真はニガイチゴの花。幼虫の食草はアブラナ科の植物です。
コツバメ
年1回春にだけ発生する小さなチョウです。飛ぶと内側の青い色が美しいのですが、必ずはねを閉じてとまります。
ルリシジミ
早春から見られます。類似種のヤマトシジミははねの外側の色がやや暗く、ツバメシジミは後ばねに尾状突起とオレンジ色の紋があります。
モモブトカミキリモドキ(左:オス、右:メス)
成虫は4月から5月初めに見られ、オスは腿節(たいせつ。人の太ももに当たる部分。)が太いです。晴れた日にタンポポなどの花に飛来します。
